[しばらくして、先行した船員達が慌てた様子で砂浜まで戻って来る]何があった?[何かしらの異変を感じて問いかけると、森に入ろうとしたところで奇妙な声>>#0を聞いたと報告された]声…?何者かがこの島に潜んでいる、と言うことか…。[その報告を聞き、私は少し考え込む。森に入るなと言うことは、声の主のテリトリーであると考えるのが妥当だろう。だがこちらとて資材が必要なことに変わりは無い]