え……?[差し出されたスケッチブックを受け取りながら瞬き数度。ゲルト>>26の言わんとしている事に気がついて、表情乏しい顔が見る間に赤く染まっていく。] そ、それは約束もしてるし僕だってよく分かっているんですけど。 でも、忘れてください。 僕もうさ耳は忘れますから。[ゲルトの横で同じように突っ伏したい気分だった。]