[怪我の手当を優先したい旨を口にした後。 あれ、という風に師の顔を見る] でも、それでいいのですか? 私は……グリュングレースの巫女なのですよ?[協力するかどうかの話はせぬまま、こちらを気遣う様子の師に戸惑った。 コニーリオの選択を知れば失望されるものと、勝手に思っていたから**]