人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


作家志望 クララ

― フレデリカ宅 ―

[元々力仕事もこなす立場なのか、軽々とフレデリカを運ぶ黒衣の人物を連れて彼女の家へ。
 非常時だから許してくださいね、と内心断りつつ、扉を開けて寝室まで踏み込んでいく。
 ひとまず彼女の身はそこへ横たえてもらうことになるだろう]

 すみません……ありがとうございます、助かりました!
 わたし一人じゃ、どうしたらいいかわからなくて……。

[仕事を終え立ち去ろうとする様子の男性>>26に頭を下げる。
 こちらとしては一旦フレデリカ宅に残る心算で、彼を見送る形となるのだけれど]

(29) 2018/06/22(Fri) 21:57:42

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