人狼物語−薔薇の下国

448 vinculum lapis


世界軸の神子 シェットラント

はいはい、そんな顔をしない。
……『いつもの事』だろう?

それより、ぼくはちょっと、『奥』に入るからね。
下層の様子も、確認しておきたい。

[にこりと笑んで告げる言葉に、仔竜たちはしぱた、と尾を振った]

そんなにしないで戻るつもりだけれど、いない間の事は、頼んだよ?

[笑いながらこう告げて立ち上がり、くるり、と踵を返す。
金と緑の光が舞い散り、神子の姿は儀式の間から消え失せた。**]

(29) 2016/09/18(Sun) 10:50:27

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