― 戦舞台/上空 ―[蒼月が作り為した花弁の舞が目的地への道を開く>>16。抜けた先にあったのは、既に戦いが行われている戦舞台。………の、上空]─── 高っ。[ボルダリングで高いところに居るのは慣れているが、足元を支えるのが舞い散る桜花であるために少し足元が心許無く感じてしまい。最初のうちは蒼月の狩衣を握り締めしがみ付くような形になってしまった]