それはな。自分には自分の生き様が、使命があるだろう。
[そして、説明を受けたということより、目の前の有翼人は、どの呼称が正しいかわからぬが、頂を目指すものの一人ということだろう。それが使命とあるかわからぬが]
俺も突っ込まんし、真似はできんし真似はせん。
―――……俺のことをだいたいのやつはディーター呼ぶ。
[この珍妙な姿とか名前から、もしかしたら怪異などと言われている存在、魔力放出に難がある。等と聞いたことがあるかもしれないが、そこは気にしないで]
競争相手というやつだな。そういうのも燃えるな。わくわくしてくるぜ!よろしくな
[名乗って、戦う相手の一人となると理解しながらも、手を伸ばした。応じたら握手するのであった*]