[残念ながら笑い声は当の本人に聞こえてしまったようで(>>18)、睨みつけられた瞬間、血の気が引き]
……! あっ……。 申し訳ありません! えっと……。
[黒髪の女軍人に全力で頭を下げた。
オリエンテーションから数刻も経っていないのに、彼女の名前が思い出せない。
確か、最初に名乗っていた筈。
もしや、オリエンテーションの途中に居眠りしたことも彼女には知られているのだろうか。
不安が徐々に大きく渦巻き始めるが、名前を確認するために資料を取り出しても良いのか。]
と、とりあえず、よろしくお願いします!