ふ 、ぁァ ――、っ !
[狭い肉壁を容赦なく抉る怒張に背をしならせる。
襲う痛みに立てた膝は崩れ、割座となって。
熱を持った幹を強く圧迫し、つう、と血液が孔から垂れた。
それは慣らす為に含ませたものにあらず。
今しがた貫かれた、傷ついた事による、朱い、朱い、鮮血。]
あ゛っ、ぁあ、 …、ふぁ、んっ
[オズワルドの肩へ、首裏へと細腕を纏わりつかせ、
強い痛みと圧迫感に嬌声とも悲鳴ともつかぬ聲をあげる]
あんっやだぁ、
壊れちゃうよぉっ、あ、あぁっ
[厭だと哭きながらも窄む肉は快感を求めて収縮し。
オズワルドの血液を得て回復した若い中心は勃ちあがり。
内蔵を掻き回されるような強い刺激を受けているにも関わらず
蹂躙される悦びに蠢き、絞るような締まりを。]