[ けれど、次の瞬間、彼の瞳は厳しさを消し ]それでも行くってんなら…もう止めねえ。[ ただ、困ったようにそう言って ]だが、それなら俺も一緒に連れていけ。骨は拾ってやるからよ。[ 軽い口調で告げられたそれが、本気の言葉だと、レトには判っただろう* ]