― 街中 ―[リヒャルトの上着を、ヴェルナー>>24に渡した直後。 その上で丸くなる黒仔猫を見て、リヒャルトには悪いが微笑ましく思う。 そうして自宅のある方向へと案内している途中] は、はい!?[突っ込まれるとは思っていなかった部分への質問>>25に、しどろもどろになりながら振り返る] ええええとですね、幻想の世界を舞台にした、みたいな話を書きたいなー、って……。[書いている、ではなく願望で語る辺りに、察せられるものがあるかもしれない]