人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


飛行士 コンラート

[ この相手と、機銃程度で、まともに戦って勝てるとは、コンラートも思っていない。ただ逃げる隙を伺いながら、ざわり、と、胸の中で何かが揺れる感覚に、僅かに眉を顰めた ]

――?

[ 大天使の力ならば、見据えるコンラートの中で、天の力と思えるものが、声無き声に応じるように揺らいだ事は感じられるだろうか。
その意味を、コンラート自身は自覚してはいないのだが** ]

(28) 2017/11/06(Mon) 03:19:59

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