ん。この調子でいければいいんだけど。[近くに寄ると天の力がより強く感じられて、そう簡単にはいきそうもなく思えてくる。小さく肩を竦め]リー君、よろしく。[瑠璃色の海龍は、出会った頃の呼び方にどんな反応を示しただろう。まだ近くにいるのだからと直接渡してしまおうと、風の包みを動かした**]