・・・はい、であります
[ カスパルの期待に応えられなかったと焦心気味に返事を返す>>25,>>26。
銃はカスパルによって取り上げられてしまうが、代わりに乗せられる彼の手に驚いた顔をする。
しかし、抵抗はしないだろう。潤んだ瞳でカスパルを見つめ返すだけである。 ]
銃の分解、組み立て自体は好きでありました
手先は器用な方だと思うであります
しかし、戦争中であるのです
自分も銃くらいは撃てるようになりたいと思っているであります
[ それからは色々とカスパルからアドバイスを聞いただろうか?
訓練は切り上げとなり、日課となり始めた走り込みをするように言われる。
次は、誰の手も煩わせないようにしようと頭の中で考えつつ、走り込みを始めるだろう。* ]