申し遅れました。 私はソマリ様の眷属、セオと申します。 何かございましたら 私めに何なりとお申し付けください。 [気付けばソマリ様と話す時よりずっと丁寧な話し方になったけど、まあいいや。根城の玄関の扉を押し開ければ、先ほどと同じく「さ、どうぞ」と促して。]*