―館―
[空間の《門》が開かれる感覚がする>>19
招待状は気紛れに。
女主人は元より鴉や
>>0が勝手に選別した者が訪れる]
[奇妙奇怪な手段で、館へと足を向けると
金髪の知己が見えた>>24]
あら、いらしたのね。アリーセ?
[ふわり、と。
暖炉の近くのローテーブルで寛いでいた漆黒の鴉がユーリエの元へと飛び立つ
受け容れるように腕を、差し出した]
グリードは久し振り?
調子は、良いみたいね
[>>24の結果はどこからでも誰でも知覚出来る
――そう。イカサマなど出来ぬようにと女主人が細工を施していた*]