人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


皇 大河 タイガ

[そうして今、当然のように隣の席を陣取り。
一向に窓の外を眺めたままの炉から、視線を手元へ戻しながら。]


そりゃあ、新幹線だからな。
……なんだ、そんなに早いのが珍しいか?


[隣の棒読みな呟きを拾い。>>8
揄い混じりに言葉を投げ、欠伸を噛み殺し損ねて緩んだ口元を文庫本で隠した。**]

(28) 2014/10/16(Thu) 03:39:28

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