人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


ウルケル海軍提督 ゲオルグ

 懐かしいよな。案の定だぞ、代将だそうだ。
 あれで生粋の帝国軍人なら元帥杖も手にしたかも知れんな。

[微笑んで、それだけの男だと口にする。
その表情に嘘はなく、あるのはただ旧友を思う心のみ]


 ……ああ、頼む。

[もし会えたなら、と。>>4:245
恐らくはその可能性が低いだろうと思いながらも頷いた。
かの皇帝の言葉を思い出す。誘いに乗れば、あの男にも再び会えたか。惜しいとは思う。が、これで良かったのだとも思った。]

(27) 2015/11/12(Thu) 14:51:38

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