人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

[聖女の祈りを背負い、血の変わった友と相対し、
それでも挫けぬ心は、人よりも余程冷たい血が流れている。]

 ―――罰に甘えるな、アデル。
 償いを覚悟することは、希望のすることじゃない。
 誰より、君に恥じぬ君と成れ。

 アデル、君は神子でなくとも、男だろう?

[最後の言葉は極々個人的な自論だが、
彼に託す全てはその一言に集約されていた。>>23]

(27) 2014/02/23(Sun) 00:50:32

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