人狼物語−薔薇の下国

3 薔薇330再戦村


記者 ヴィクトリア

占真狂、霊真狼で考えている。
そして、どちらの占い師も、特にリーザちゃん偽の場合、私に黒出ししていれば恐らく多少の嫌疑を向けられたであろうに、灰同士の信用勝負という勝ちにくい筋を選んでくるとは思えない。私の言動は「あたりさわりもなく村に潜っている潜伏狼像」に仕立て上げることが出来る。だから、十分黒を塗っても真占い師としての信用にヒビの入らない場所であった。
以上の状況だけ見ればシュテラちゃんの方が、私を狼だと踏んで白出しした可能性が高く、よってリーザちゃん真と見る。
シュテラちゃん偽と仮定するのであれば、噛まれているので占真狼の線は消え失せる。
霊能真狼と決め打つならば、ここと灰のライン及び、灰の発言を今日は精査していかなくちゃならない。

確定白しか出ていないから真占いがどちらか狼にわかる筈がない。狂人側から見た霊能真偽も然り。
村全体の雰囲気から真視されてたシュテラちゃんを真と断定し、シュテラちゃん視点灰の色が確定するのを恐れたのと、リーザちゃんが狂で私に黒出しするを期待して噛んだのだと、私は考える。リーザちゃん真だったらGJよ、複雑だろうけど。

(27) 2013/05/31(Fri) 16:25:45

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