[先へと進むために開かれた、階段室の扉。
本来ならば何も置かれず問題なく通れる空間があるはず、だったのだが]
わわっ!?
[雪崩落ち来る真白と茶のふわふわとした物体>>17。
後ろに居たために埋もれることはなかったが、思わず後退りしてしまう程だった。
最前線に居たカークは大丈夫だろうかと覗き込むと、彼の声>>18と共に周囲の白茶マスコット達が宙に浮く]
あっ、はい!!
[宙に浮かされてちたぱたする白茶に思わず和んでいたら、叫ぶように号がかかった。
慌ててカークの後に続くメレディス>>25の後を追う。
歩幅の差はあれど、階段であるために何とかついて行くことが出来た…と思う**]