[そして、ふと、どなたか声をかけてきた>>21そこに居たのは新緑のお嬢さん。何処かにワタシの好きな香りを纏っていて水辺にいたのかしらと思わせた白い御令嬢の言葉に、一鳴き返事をしてワタシも、しっぽを出してふりふりとお返事]んにゃあぁぅ、にゃぁう[ええ、ようこそ。 のんびりなさってくださいなそう言って受け入れたの。そのあともしばらくしっぽが揺れていたわだってそう、ついつい、お魚さんを頂けないかときたいしてしまって!**]