[複数の可能性を上げられる>>21が、自分の中では1つの答えがあった。――艦長は工作員の手によって葬られたのではないか。乗っていた痕跡がないだけにその疑惑が強くなる。]今、それを推論をしていても何ともなりません。直ちに戻って副長に報告せねばなりませんね。[ワインの話になれば、]それは残念ですねぇ……。艦長のところのワインは極上の物が多いですから……。[陸に上がったら、代わりに私の秘蔵のワインを差し上げますよ。と慰めた。それが永遠に叶わない約束になるとは知らずに。]