此度はユウレンとの合同開拓。こちらが主として打ち出した計画なのだから、私が名代として参加するのが筋だろう。伯父上達は国の護りをしなければならないからな。───他に異論は?[そこまで言うと古参の文官達も黙り込んだ。まぁ、異論があったところで聞く耳は持たないがな。反対の声が上がらなくなると、私は満足げにその場から立ち去った*]