人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


飛行士 コンラート

[ ワァズが奏でた魔笛の如き歌とは比べるべくもない機械的な人工の音源ではあったが、ごく目前に迫る天使の壁の一部を乱す程の役にはたった ]

もう、少し…!

[ 僅かな隙間に機体を突っ込む形で、魔法陣からの術の行使を避けようとしたが、マレンマの術の完成の方が早かった>>22 ]

うわっ!

[ 突然に逆巻く気流に、軽量化された機体は巻き込まれ、ぐるぐると錐揉み状態での回転を余儀なくされる ]

(26) 2017/11/12(Sun) 11:30:41

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