[空にて見下ろす管理者へと意識向けるより前。やって来た、最初の対戦者たち。蛇竜の思いを聞いての問いかけ>>25に、ああ、と一つ、頷いた] まあ、そんなとこだな……って。 もしかしなくても、あんたらも、外に出る術をお望みか?[『も』という言い方と、一時、巨躯たちの方へと流れた視線。それは、あちらからもその術を求められた事を伝えるか。*] ま、とりあえず、こっちのやる事やっちまうから。 少し、待ってくれるとありがたい。