[>>25]右腕?大したことはない。 [理由はわからぬが痛みはなかった。]私が先にいく。同じようについてくるんだ。[扉を開け、階段をかけ上る。思ったほどの寒さはない。途中にコンスタンツェの死体があったが、気にせず通りすぎる。駆け上りながら、右手は銃を引き抜く。階段は中程を抜ける。煙に巻かれ、視界が悪くなる。]