蒼龍様が運んでくれるみたいだからな、このまま寝ちまっても...と、ああ...
[ クリフの言葉に>>25初めて瞳の変化が戻っていないことに気付いて、朱に染まったほうの手で隠すように目を覆った ]
わり...気味悪いだろ。俺の血筋って妖魔の血が混ざってるとかでさ、陰気くらいすぎると、な。
[ かつて本当に妖魔に堕ちた事まではさすがに口に出来ずに、そうとだけ告げる ]
今は朱雀様や蒼龍様の神気が満ちてるから、そっちにまでは影響しねえと思うんだけど...
[ その言葉からは、最初に出逢った時、彼が長く触れようとしなかった訳が汲み取れるだろう* ]