人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


シェーンバルト王国王子 カレル

[ハタハタハタ…

どこからか妖精が、忍び込む。
小さなピクトーは、エトヴァルトの側から離れようとしない白い毛玉の前にホバリングした。]


 《コンニチハ。 あたし、タムリン。 
  あんた、カーバンクルね。 妖精語わかるでしょ?》
 

(26) 2014/09/20(Sat) 12:18:49

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