―少し前―
[ローレルのお祝いの言葉を聞いて微笑む>>12。]
えぇ、そうですねぇ。
お二方はぁ、とてもお似合いでしたからぁ、幸せになって欲しいですぅ。
[はっ、と何かに気付いたら、向日葵の様な黄色と、藤の様な薄紫の折り紙を取って、鶴を折ったら。
薄紫の方をタクマの元へ歩み寄れば、それを彼に渡そうと。]
タクマさん、元気になれるお守りですぅ。
ヴィアさんのはぁ、自警団員の方に通じて渡しておきましょうかぁ?
[ヴィアには直接渡せなかったかも知れない。
だから、自警団員を通じて渡そうか、タクマが直接渡すか迷って、彼に尋ねてみた。]