人狼物語−薔薇の下国

526 電脳世界の挑戦者たち


女学生 コンスタンツェ

『わかりました。言ってくれてありがとうなのです』

[真面目な話だ。返信するメッセージも素に近い丁寧語になっている]

『万一何か起きてからでは遅いと思うのです。でも』

[ここでイベントをやめてしまったらどうなるのだろう。
悲しんだり困ったりする人がいるかも。
あるいは、このゲームを離れる人がいるかも。わずかしか知らない6年前の昔のように。

彼の望みは自分と同じはずだ。
このイベントが無事に終わること]

(26) 2019/11/26(Tue) 20:31:19

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