人狼物語−薔薇の下国

383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver  Sheep  〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜


二等航海士 ダーフィト

[力添えがあったならカークの見た目は
重症患者程度のものへと変わっていただろうが
変わっていなかろうが、処置が終われば
ダーフィトはカークのベッドの足元に座り込んで、]

 …お疲れ。

[そう言葉を投げかけた。後輩が居れば彼女にも、同じく。
メインサロンの現状、被害状況、諸々、諸々。
聞きたいことは山ほどあったが、どれだけ聞けたことやら。
話を聞ければダーフィトもメリーと接触を図ることは失敗したと
簡潔に伝えることにしただろう。
状況確認。それだけを終えれば
倉庫の中でしていたように、ぼんやりと天井を見上げ
懐から煙草を出して、火を付けずに咥えた。]

 なー、もしも。
 …もしも、俺が人狼だと分かったら、その時は、

[言いかけて止まる。]

(26) 2015/10/12(Mon) 02:52:43

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