人狼物語−薔薇の下国

403 軍人の絆


空挺隊候補生 カレル

日が暮れてから戻るんですね。
それではテントを張ってから行ってまいりますっ!!

[>>22本を読み始めた彼に背を向けて、作業をしようと簡易テントの設営に入る。
軍で教わった通りのマニュアルのような動きを意識するのは、奇想天外な教官に対して、己の平静さを保つためだろうか。

それが済むと反対方向に走り出す。
ちゃんと任務完了できるだろうか…といささか不安を感じてくる。
彼の言うとおりなら、日が暮れるのは早いだろう。
急がなければ……そう、自然と焦ってくる]

(26) 2016/01/19(Tue) 10:03:44

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