人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使 ウェルシュ

……この地には、魔に属する存在であったが神の恩寵に触れ、正しい道を選び進むことができた者も多数存在するよ。
彼らは皆、祝福された存在として新たな日々を過ごしている。

自由で在れ、という事と、神に従うことは決して相反してはいない。

[そこまで伝えると檻の前に膝をつき、揺らしたことで綻びが起こっていないかを確認。
問題がないと判断すると、そのまま背を向け、部屋を出て行った。]

(26) 2014/06/19(Thu) 08:11:30

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