そう?ならいいけれど。
[肩を竦める。Justice、の言葉(>>19)には触れず。意識を変えた所で届く足音(>>18)]
―…ッ。おい、走れ!
[近い。その言葉は省いて唯指示を飛ばす。それは怒声にも似た声で。
肩の荷は捨て歩んできた道を逆走し迎え討つ。今二人して斃れる訳にはいかない。]
よりによってお前かよ…ッ!
[相手の姿を視認する。舌打ち一つ。放たれた銃弾は2(4x1)発が掠めたが構っている暇はない。袖から抜いたナイフを二本、奴目掛けて投げれば距離はなくなり。喉元に当てようと抜いた三本目を逆手に握って。]