― 毒水だった沢 ― うう、ん?[地に倒れかけた体を受け止められ>>24、重い瞼を持ち上げる] レト……。ありがとう。[その顔を認め、安堵に口許を緩める。 が、その瞳が彼の虹彩見詰め、止まった] ……その、眼は?[レトの腕に身は預けたまま、瞬く*]