[後ろを振り替えると誰かいた。誰だっけ?思い出せない。ただ1つだけ覚えてることがあった。]……憎ク、ナイノ?[人狼を敵と憎んでいたことだけ。しかし目の前にいるのは此方に仕掛ける様子はなく。不思議に思った人狼は首を傾げた。]