人狼物語−薔薇の下国

540 黒狼幻燈 ―銀星平原裂魔行―


旅の槍使い ダーフィト

[ジルが来た>>18のはそんな頃か。]

『ほっ?』

[初めはキョトン、としていたが、事情が分かれば>>19]

『ホッホッホッ、儂はコリドラス・アドルナートじゃ。
特になにかしていたわけじゃないが、この獲物の時はどう動いたら早く動けるか、をよく考えておったぞ?』

師匠糞爺は、何にでも手を出しすぎだがな。

[タシーン、と師匠糞爺が投げた術具が入った方の袋を、男は自身の顔面で受けることとなったのは余談として。]

『術の方は自然と共にあるということを忘れなければ、大丈夫じゃろ、きっと。』

……雑。

[男は術が使えないからこそ、師匠の説明の雑さに目を細めるのだった。*]

(25) 2020/09/26(Sat) 22:48:32 (rinne)

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