― 水軍旗艦・『ヴィルベルヴィント』甲板 ―ノトカー殿。後回しになりましたが、先程はどうも。船の動きに慣れてないのに無茶振りかと思ったんですが、流石でした。あそこまで手早く整えて貰えるとは。[雷竜にも体を向け、軽く敬礼を送る]次もよろしく頼みます。[客人に向けるには随分と砕けてきた調子で手を振って。上司から怪我確認だと何度も背中を叩かれ眉を下げながら、休憩のために下がっていった*]