さて、 あいつと別の方向に行くつもりなら、下りて来たこの階段を登らないとならないのか?[見上げる。構造的におかしいくらい長い階段だった。下り続けたところで、どこへ辿り着ける保証もない。] …是非も無し。[と、踵を返して4(6x1)《>>1:#1》段目]