[客室付近を歩き回る少女は、警察の格好をしたメガネの青年を見かける>>13。探し物がある時は警察に聞いた方がいい。そう判断した少女は警察の格好をしたメガネの青年に話しかけただろう]ねーねー、お兄さん?とっても髪の長い銀髪のおじさん知らない?私、ドロシー!今そのおじさん探しているの![そう無邪気そうな笑顔でそう言っただろう。親切なお姉さんを怖がらせた人がその人だろうと勘違いしながら]**