人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


影雷鉤 ノトカー

― スラム街 ―

[視界の端で鳥の獣人が同じ高さへと飛び上がってくる>>20
その所作に違和感めいたものを感じ取ったが、意識は声へと向いていたため、違和感の原因にまでは至れない。
宣言を聞いた鳥の獣人は不満そうな声>>21を上げていた。
まぁそうなるよねー、と密かに頷く]

『神』だのなんだのには全く興味ないけどね。
多分、内側から突破するする術はないんじゃないかなー。
結界解除するためのものを内側に置いておくほど馬鹿ではないから、あいつら。

[問い>>22にそう返しはするものの、直ぐに動く気配は見せない]

さっさと出るためには従う、ってのも一つの手段だよ?

[納得出来ないものがあることを知りながらも、笑いながらそんな風に告げた]

(25) 2017/04/29(Sat) 02:13:59

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