そりゃあ、そうよね。さすがにアイリもちゃんと女の子よね。[変なことを聞いてしまったと、置かれた間にちょっとだけ後悔しながら>>24アイリから提案がなされれば。]ええ、わかった。今日はちょっと不便かけるかもしれないけど我慢してね。[もう一度抱き合う背をぽんと優しく撫でてから、立ち上がる。]じゃ、寛いでて。母さんに話、つけてくるから。[そう言うとアイリを残して、部屋を出て階下へと降りていくだろう。]