[>>11扉を元気に開け放って登場した赤毛のツインテールの少女が目に入れば、青年は愉しげに目を細める。>>13彼女に笑顔でひらひらと手を振り返しながら、こういう時はどう声を掛けたらいいんだっけなどと考えて。]こんばんは、元気なお嬢さん。それと…。[>>15何か隅の方で丸まってるのがいた。黒衣の彼にも軽く会釈しつつ]あんたもお仲間、だよな?[警戒されるようなら、それ以上は近付かない。*]