あら、では、わたくしと同じですわね。
わたくしも、屋敷にいたはずなのに、いつの間にかここに……
と、なると、迷子がふたり。
困りましたわね……。
[シュテルンの言葉>>23に、本当に困ったように首をかしげていたが]
……でしたら、そうですわね。
このあと、どうすればいいか見当もついてないのですが、よろしければここにいる間はお友達になってくださらない?シュテルン。
実は、一人でいるのは不安でしたの。
でも、同じ境遇のかたがいるのなら、心強いですもの。
[微笑みながらも、その実少し強引気味な提案を持ちかけてみた*]