――……?
[ごつんっ。]
あいたっ……。
[何時ものようにふわふわと飛んで行こうとしたのですが、蓋に頭をぶつけてしまったのです。]
何故……? 私、死んだはずなのに……?
[蓋をぶつけた箇所に掌を乗せ、寝返りを打ち、伸ばした足を曲げる等、一通り体を動かみていたのですが。
不思議なことに、実体があるのです。
何故このようなことになったのか理解できないまま、先ほどぶつけた蓋を開け、周囲を見渡します。
ノトカーさんと>>20スノウちゃん>>21はまだ居らっしゃるのでしょうか。
先日、ノトカーさんはスノウちゃんを苛めそうだという話をしていたことを思い出しました>>6:+32。
もしもまだ居らっしゃったら、私はスノウちゃん助けに行くでしょう。*]