人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


軍事顧問 クロイツ

[>>22返された答え。コンスタンツェのように。
彼女は人の命を軽くみるくらいには心が壊れていた。数年間、あのお人好し過ぎる牧師の下にいても、そうだった。

そして、この姪はそれを知っているはずだった。]


そうか。どうにでも、か。


[>>23]


ああ、上へと行こうか。念のため、気持ちしか差がないかもしれないが、毛布を身体に巻き付けて行こう。
階段は煙が溜まっている。駆け抜けるしかないが、足元も見えづらい。充分に気を付けろ。


[そういって毛布を羽織る。手元が見えぬようにしながら。]

(24) 2015/05/11(Mon) 20:59:29

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby