人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


雷華の僕 ルートヴィヒ

 我が名はルートヴィヒ・ヴォルフガング
 主より賜りし名と共に、戦場を駆ける雷華が末席
 そして、長たるガートルートの眷属である

[高らかな宣誓と主に、サーベルを引き抜く。
既に先の戦いで手傷は多数に負っている、しかし身の内に燻る高揚感は、男の闘気を奮い立たせて余りある。

銀の刃がギラリと輝いて。]

 推して、参る!

[靴底で大地を捉え、強く蹴り、銀の獣は飛び出した*]

(24) 2015/10/09(Fri) 12:40:52

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