[ほどなくして『狙撃手』からも喜ばしげな返事が返ってくる。戦線を見据えながら返信する]『いえこのくらいちょちょいのちょいですよ!』(――あくまでまぐれなのですけど!)[だが力の一端を認められたように思ったのも事実だ]