[途切れ途切れに早朝からゲルトの遺体を発見するまでの状況をディーターに説明する。呂律が回らない。]俺、ゲルトと一緒に嵐の後片付けしようと、思って…扉が開いてて、でもゲルトが、いなくて…[などと説明してから最後に遺体の状態の説明を。昨日図書館で資料を読んだディーターならそれでしっかりわかるだろう、と。]…え?[ディーターに真剣な顔、声で問われれば>>23一瞬きょとんとなる。]